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ViewFastを活用すれば楽になるWindowsのファイル管理

ハードディスクの大容量化でパソコンに保存されているファイルの数はうなぎのぼり!
今やパソコン操作の基本はワープロでもなく表計算でもなくファイル管理なのである!

 次期Windows「Longhorn」ではファイルシステムにデータベースが追加され、各ファイルに付加したメタデータ(コメントと似たようなもの)を元にファイルを検索出来るようになる予定で すが、登場は2006年頃。それまで待ってからファイルの整理を始めると手間が大変。
おまけに、Longhornは動作速度が遅い(超高速CPUが必要)と言われています。
 ViewFastのファイラーモードを活用すれば、今すぐファイルにコメントを付けてコメント文でファイル検索が出来てしまいます。しかもWindows98でも軽快に動 きます。

 

ViewFast Filer 

Windows Explorer

コメントの記入

 ViewFastは、データファイルだけでなく、プログラムファイルにもコメントが記入出来ます。ファイル名だけでは機能が分からない時、コメントを付けておくと便利です。

例、ipconfig.exe(Windows2000/XPに付属)の
  ヘルプをコメントに記入する
(ipconfig /? を実行すると使い方が表示されますが、高等テクニックで自動的にコメントファイルを作成してみましょう。)

1)「C:\WINNT\System32」フォルダを選択
 (WindowsXPの場合C:\Windows\System32)
2)F6キーを押して、プログラム表示に切り替え、
 「コマンド」ボタンをクリック。
3)コマンド入力ウィンドウが表示されるたら、キーボー
 ドから「ipconfig /? > ipconfig.exe.()」を入力して、
 Enterキーを押す。
4)コマンド入力ウィンドウを閉じる。
5)F5キーを押して、コメント表示に切り替える。
6)ファイル一覧表示で、ipconfig.exeを選択すると、
 (F9キーの後、「ipconfig.exe」Enter でもOK)
 次のようにコメント文が表示されます。

 ipconfig.exe.() がコメントファイルです。

7)コメント文に説明を書き加えます。

注意:システム管理者以外の方は、Windowsのシステムフォルダの中のファイルを操作しないでください。

 さらに「Insert」キーを押すと、別ウィンドウでコメント編集ダイアログが表示されます。

 書式を作成すると、次回から書式を選択するだけで項目名が自動的に入力されるので能率良く作業出来ます。

 WindowsXPの場合、特定の形式のファイルのみ、ファイルのプロパティとしてコメントを記入することが出来ます。

例、JPEG形式のファイルのプロパティ

  プログラムファイルにコメントが記入出来ないのはもちろん、Windows標準のBMP形式の画像ファイルにもコメントが記入出来ないので不便です。
 コメントの内容でファイルを検索する時も、ファイル形式毎に異なるコメントの格納方法を解析しなければならないので、処理速度が遅くなります。

 

フォルダの作成

 一つのフォルダに色々なファイルが混じっていると探すのが大変。先ず、種類別フォルダを作成しましょう。ViewFastなら深い階層のフォルダも一発で作れます

例、「D:\User」フォルダの下に、
    「新聞記事\2001」フォルダを作る

1)「D:\User」フォルダを選択
2)F4キーを押して、フォルダ名「D:\User」の後に
 「新聞記事\2001」をキー入力しEnterを押す。

3)存在しないフォルダなので作成するか確認する
  ダイアログが表示されるので「はい」を選択。

これだけでOK!

 Explorerでは、フォルダの作成手順が結構面倒。階層の深いフォルダは、一段づつ順番に作成しないといけない。

例、「D:\User」フォルダの下に、
    「新聞記事\2001」フォルダを作る

1)「D:\User」フォルダを選択
2)「ファイル」メニューの「新規作成」→「フォルダ」
  をクリック。
3)「新しいフォルダ」が表示される

4)「新聞記事」を上書き入力する

5)Enterを押して確定する。

7)「新聞記事」フォルダをダブルクリックして開く
8)「ファイル」メニューの「新規作成」→「フォルダ」
  をクリック。
3)「新しいフォルダ」が表示される

4)「2001」を上書き入力する

5)Enterを押して確定する。

フォルダの削除

 ハードディスクの空き容量が少なくなったら古いファイルをCD-R等に保存して、不要になったフォルダは削除しましょう。削除する前にフォルダの容量チェックが行われるので、どれぐらい空き容量が増やせるか確認出来ます

例、「D:\User\新聞記事\2001」フォルダを削除
1)「D:\User\新聞記事\2001」フォルダを選択する。
2)「フォルダ削除」ボタンをクリックする。
3)フォルダの内容が詳細にチェックされて次の確認ダ
 イアログが表示されます。

4)読取専用属性がオンになっている保護ファイルが
 有るので警告が表示されています。「保護ファイルも
 削除する」のチェックをオンにして、「削除実行」ボタ
 ンをクリックすればフォルダを削除出来ます。

 Explorerでは、フォルダ削除時にフォルダの内容のチェックが行われませんから、削除しようとしているファイルの合計容量が解りません。しかも、重要な保護ファイルが含まれていることに気付かずに削除してしまう恐れもあります。

例、「D:\User\新聞記事\2001」フォルダを削除
1)「D:\User\新聞記事\2001」フォルダを選択する。
2)ツールバーの「削除」ボタンをクリックする。
3)次の確認ダイアログが表示されます。

4)フォルダの内容の詳細が解らないので不安ですが
 「はい」をクリックします。

 

フォルダの複写

 ハードディスクのバックアップは、外付けの大容量ハードディスクにフォルダ全体あるいはドライブ全体をコピーするのがいちばん簡単。ViewFastは詳細な設定が出来るので安全かつ迅速にコピー出来ます

例、「D:\My Documents」を「G:\UserBak」に
    複写する

1)「D:\My Documents」を選択する。
2)「フォルダ複写先」ボタンをクリックする。
3)フォルダの内容が詳細にチェックされて次の確認ダ
 イアログが表示されます。

4)「複写先選択」ボタンをクリックした後、次のように
 上書き条件のオプションを設定する。

5)「G:\UserBak」フォルダを選択して、「複写実行」を
 クリックする。

 バックアップしたファイルを復元する場合、「新しいファイルのみ」のチェックはオフにします。その場合でも同一(ファイル名とファイルサイズと更新日時が一致する)ファイルはコピーをスキップするので、時間を無駄にしません

 Explorerでは、ドラッグアンドドロップで簡単にフォルダの複写が出来ますが、大量のファイルを含んだフォルダを複写する場合、間違って他の場所に複写すると大変です。編集メニューの「コピー」と「貼り付け」を使って慎重に作業すると良いでしょう。

例、「D:\My Documents」を「G:\UserBak」に
    複写する

1)「D:\My Documents」を選択する。
2)編集メニューの「コピー」をクリックする。
3)「G:\UserBak」フォルダを選択して、「貼り付け」を
 クリックする。
4)過去にバックアップ済みの場合、次の確認ダ
 イアログが表示されます。

5)「すべて上書き」ボタンをクリックする。

 過去にバックアップ済みのドライブに上書きコピーする場合、同じファイルでももう一度コピーされるので、非常に時間がかかります。
 ファイルの新旧の比較も行われないのでバックアップ用途にはほとんど実用になりません。

フォルダの登録

 参照する頻度の高いフォルダは登録しておいて、登録済みのフォルダのリストから簡単に選択することが出来ます

 登録済みのフォルダのリストと、通常のフォルダのツリー表示は同時に表示出来ますからフォルダの選択が迅速に行えます。

 Explorerでは「お気に入り」にフォルダを登録することが出来ますが、インターネットの「お気に入り」と統合されているため、ローカルドライブのフォルダとインターネットサイトが混じって表示されてしまいます。

 しかも、エクスプローラーバーの「お気に入り」を表示すると、エクスプローラーバーの「フォルダ」が消えてしまって同時に表示出来ません。

ファイル一覧表示

 ファイル管理で大切なのは、必要なファイルがすばやく見つけられること。ViewFastなら検索機能と同じ条件で表示するファイルを絞ることが出来ます

例、EXEファイルのみ表示
 保護(読取専用)ファイルはアイコンが赤色で表示されるので重要なファイルの識別が容易です。


例、更新日時≧2000年のファイルに制限
 ソート順の切り替えも専用のチェックボックスで行うので簡単です。


 コラムヘッダ部分の「サイズ」をクリックするとバイト単位の正確なファイルサイズの表示に切り替わります。
 「更新日時」を「作成日時」「参照日時」の表示に切り替えることも出来ます。

 MS-DOSの時代は、「DIR *.EXE」のようにワイルドカードを使用して、表示するファイルの種類を制限することが一般的でした。なぜか、WindowsのExplorerは、(検索機能を使用しない限り)表示するファイルを制限出来ません。

例、左記と同じフォルダを表示

 保護ファイルかどうかは、ファイルのプロパティを表示させないと分からない。
 ソート順はコラムヘッダ部分の「名前」「更新日時」等をクリックすれば切り替わるが、今どの順番にソートされているのか分かり難いため戸惑うことが多い。

 検索機能を使えば表示するファイルを絞ることが可能ですが、操作に非常に手間がかかります。

 

ファイル名の一括変更

 大量のデータファイルを管理する場合、個々のファイルに独立した名前を設定するのは大変なので、一般的に連番号付きのファイル名が使われます。 リネーム機能で連番号付きのファイル名を一括して変更することが出来ます。ファイルのタイムスタンプを一括して変更する機能も付属しています。

例、VfManu01.TIF〜VfManu33.TIFを
 マニュアル101.TIF〜マニュアル133.TIFに変更

1)ファイル一覧表示で変更対象のファイルを選択する。

2)「リネーム」ボタンをクリックする。
3)表示されたリネームダイアログで、設定値を入力
 し、「確認」ボタンをクリックする。

4)変更後のファイル名を確認して、「変更」ボタンを
 クリックする。

便利な機能:
 連番号の桁数が不揃いな場合、番号の値はそのままで、桁数のみ変更して揃えることが出来ます
 ファイル変換後のファイルのタイムスタンプ(更新日時等)を、変換前のファイルのタイムスタンプに合わせることが出来ます。
 

 Explorerにはファイル名の一括変更機能が無いので、フリーソフトやシェアウェアのリネームソフトがよく使われています。その場合、たいていのリネームソフトはファイル管理ソフトと統合されていないので操作性が良くありません。
 ViewFastのコメントファイルが付加されたファイルは、通常のリネームソフトでは、本体のファイルとコメントファイルを別々にリネーム作業を行う必要が有ります。