電池活用技術研究会

 

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充電電流によって、充電時間がどれくらい変わるか、テストしてみました。
リチウムイオン電池は、満充電に必要な時間は、充電電流を1C以上に大きくしてもあまり減少しません。 80%程度で終了すると、短時間に充電出来ます。また、80%程度の充電で使用すると寿命も大幅に延びるので、電気自動車では80%の急速充電で使用する使い方が適しているようです。
(充電前の放電電流:1C(1.5A) 放電終止電圧:3.0V/セル) 充電電圧:4.2V 充電停止電流値:0.05C
充電電流 充電時間 80%充電時間 50%充電時間 定電流充電終了時 充電容量
0.5C 02:41:10 01:36:02 01:00:02 01:46:07 1326mAH 88.4% 1578mAH (105.2%) 12.616WH
1.0C 01:50:44 00:48:38 00:30:00 00:43:18 1082mAH 72.2% 1590mAH (106.0%) 12.984WH
2.0C 01:29:15 00:30:41 00:15:51 00:08:04  412mAH  27.4% 1580mAH (105.4%) 13.197WH

0.5C充電
(温度が下がり続けてているのは、室温の変化のためです。)

リチウムイオン電池BLM1の高精度充電特性(温度・内部抵抗・電流・電圧)グラフ 4.2V 0.5C

1C充電

リチウムイオン電池BLM1の高精度充電特性(温度・内部抵抗・電流・電圧)グラフ 4.2V 1C

2C充電

リチウムイオン電池BLM1の高精度充電特性(温度・内部抵抗・電流・電圧)グラフ 4.2V 2C