知って得する、使って楽する AtFILEの使い方

対応するファイル形式             


 通常の画像編集(フォトレタッチ)ソフトや写真管理ソフトは、一つのファイルに1枚の画像を格納した通常の画像ファイルしか表示出来ませんが、AtFILEは一つのファイルに複数の画像を格納したマルチページ形式のファイルや電子ブックファイルを取り扱うことが出来ます。AtFILEの前身の白黒専用電子ファイリングソフトViewFastのファイル形式も表示出来ます。
 AtFILEのファイル管理機能は、画像ファイルや電子ブックファイルだけでなく、全ての形式のファイルにコメント文を付加して管理することが出来ます。AtFILEのビューアで表示出来ないファイルも外部のソフトを呼び出して表示することが出来ます。

 AtFILEのビューアは次の形式のファイルを表示(あるいは作成)することが出来ます。

1、通常の画像ファイル
 BMP、JPEG(拡張子が.JPGまたは.JPEG)、PNG、GIF
2、マルチページ形式が可能な画像ファイル
 TIFF(拡張子が.TIFまたは.TIFF)・・・業界標準 文書ファイリングの標準方式MMR(G4)圧縮に対応
 MH ・・・・・・・・・・・・・・・・独自形式(ViewFast互換) MH圧縮を独自に改良した圧縮方式
3、電子ブックファイル(目次、索引、ページ選択=しおり機能付き)
 CBZ・・・・・・・・・・・・・・・・業界標準(ComicBookZipの略)
 ABK・・・・・・・・・・・・・・・・独自形式(AtBookの略、AKBの変形ではありません)
 VFB・・・・・・・・・・・・・・・・独自形式(ViewFast互換)
4、インデックスファイル
 ABX・・・・・・・・・・・・・・・・独自形式(AtBookIndexの略)
 VFX・・・・・・・・・・・・・・・・独自形式(ViewFast互換)

 インデックスファイルは、画像データを含まず、画像ファイル(電子ブックを含めることも可能)名のリストを格納しています。インデックスファイルを開くと、それらの画像ファイルがいっせいに開かれます。何巻にも分かれた電子ブックをまとめて開いて、連続してページめくりして読むということも簡単に行えます。インデックスファイルは本文ファイルが独立した電子ブックとみなすことも出来ます。


 特殊なファイルとして、コメントファイルがあります。AtFILEは、個々のファイルのタイトル文等の付加情報を一つのデータベースファイルに記録するのではなく、個々のファイルに一対一に対応したコメントファイルに書き込みます。ファイルを複写・移動した時にコメントファイルも連動して複写・移動されるので、コメント文が複写・移動(あるいはバックアップ)時に欠落する心配がありません。データベース方式では、画像ファイルを複写・移動した時にコメント文が欠落する可能性が大です。
 コメントファイルは、対応するファイルのファイル名の後に.()を付けた2重拡張子のファイル名になります。通常は隠しファイルで、ファイル一覧には表示されません。

 AtFILEのコメント編集機能は、ビューアとファイル管理ダイアログの双方に有ります。電子ブックやマルチページ形式の画像ファイルでは、ファイル全体のコメントはファイル管理ダイアログで、各ページのコメントはビューアで書き込みます。しかし、1ファイルに1枚の画像しか含まれていない通常の画像ファイルは、どちらで書いても同じです。