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【Windows Vista/7/8で使用時の注意】

 

 ネット上の各所に同じことが書かれていますが、WindowsXP用のソフトを、Windows Vista/7/8にインストールすると、 ウィルス対策と旧ソフトの互換性の問題(あるいは、新バージョンソフトへの買い替え促進のためのイジワルな仕掛け?)のために、色々なダイアログが表示されて、初心者が戸惑います。注意点をまとめてみました。

 Windows Vista以後のOSでは、(標準設定で)管理者権限のあるユーザーでログインしても、(ウィルスソフト対策のため)アプリケーションソフトは通常、管理者権限無しで実行されます。 管理者権限でアプリケーションソフトを実行するためには特別な操作が必要です。 この機能をUAC(ユーザーアカウント制御)と呼びます。
 インストールプログラムを実行する時は必ず管理者権限が必要なので、例外的に、
実行するファイルのファイル名に、setupやupdateが含まれていると、特別な操作をしなくても、管理者権限で実行されますが、警告ダイアログは表示されます。
 AtFILEの古いバージョンは、インストールして最初に起動した時にライセンスキーを入力するために、管理者権限が必要な場合があります。

UACが有効な場合、ソフトを管理者権限で実行する方法、その1
 ソフトのアイコンを右ボタンクリックして、メニューから「管理者としてこのプログラムを実行」をクリックする。

UACが有効な場合、ソフトを管理者権限で実行する方法、その2
 ソフトのアイコンを右ボタンクリックして、メニューから「プロパティ」をクリックする。表示されたダイアログの互換性タブを選択して、「管理者としてこのプログラムを実行する」のチェックをオンにする。「OK」をクリックする。
 以後、通常通りそのソフトを起動すれば管理者権限で実行されます。

■一番簡単だが、安全性が低下する方法(UACを無効にする)
 管理者権限を有効にしてプログラムを実行する時に確認ダイアログが表示されて、何かと手間がかかります(インストールプログラムは例外的に自動的に管理者権限で実行されます)。UACを無効に設定すれば、WindowsXP用に開発されたソフトを楽に使うことが出来ます。
 Windows 7の例では、
 コントロールパネル→システムとセキュリティ→ユーザーアカウント制御の設定
 の順に開いて、スライダーを一番下に下げればUACが無効になります。
 (Windows 8 では、この設定でも、UACは完全に無効にはならないようです。)

■UACが有効な場合の確認ダイアログ表示
「ユーザーアカウント制御
次の不明な発行元からのプログラムにこのコンピュータへの変更を許可しますか?」

このダイアログが表示されたら、「はい」をクリック。
 
 Windowsは、ソフトの中身が安全であるかどうか診断しているわけでなく、判断は人間に任せているので、正規の販売ルートから購入したソフトは「はい」をクリックすれば大丈夫。

■インストール後に表示されるダイアログ
(AtFILE V3.58以後は、このダイアログが表示されません)
「プログラム互換性アシスタント
このプログラムは正しくインストールされなかった可能性があります」

このダイアログが表示されたら、「このプログラムは正しくインストールされました」
をクリック。


 Windowsは、ソフトが正しくインストールされたかどうか判断しているのではなく、Window Vista/7/8用という情報がインストールプログラムに書き込まれているか見ているだけなので、正常にインストールされていても警告ダイアログが出ます。Window Vista/7/8で動作することが確認されているソフトなら、「このプログラムは正しくインストールされました」をクリックすれば大丈夫。

■管理者権限無しで、ライセンスキーを入力した場合の注意
 (V3.57SP2までの問題、V3.57SP3ではライセンスキーの保存場所を変更して対処済み)
 AtFILEのライセンスキーは、プログラム本体と同じフォルダに保存されるので、ライセンスキーを入力するときは、管理者権限でAtFILEを起動することが望ましいです。
 しかし、(UACが有効で)管理者権限無しでAtFILEを起動した場合もライセンスキーは入力出来ます。この場合、Windowsが(WindowsXP用ソフトとの互換性のため)特殊な処理を行い、ライセンスキーは実体が別の場所にある仮想ファイルに保存されます。
 この後、管理者権限でAtFILEを起動すると、仮想ファイルは無視されるので、再度ライセンスキーを入力する必要があります。


 Windows 8 で使用する場合は、
     最初に「システムカラー調整」を行いましょう!


 Windows 8 の標準設定のウィンドウのカラーは、極端に色が薄くて、コントラストが低く、実用に耐えません。AtFILE/AtFILE eco/AtBookReader V3.58SP2で装備された、[設定]メニューの「システムカラー調整」で、コントラストの高い色に調整して、見易くして使いましょう。システムカラーの変更は、起動中の全てのアプリに効果が現れるので、他のアプリの画面も見易くなります。
 調整方法は、 AtFILEの使い方-ダイアログもカラー調整 を参照してください。


 Windows 8は、初期設定で起動時間を短縮する「高速スタートアップ」が有効になっています。これは、危険で、外付けハードディスクのデータが壊れる問題が報告されています。
 「高速スタートアップ」を無効にする方法は次の通り。

 コントロールパネルの表示方法を「カテゴリ」から「大きいアイコン」に変更して、「電源オプション」を選択します。
 「電源ボタンの動作の選択」をクリックします。
 「現在利用可能でない設定を変更します」をクリックした後、
「シャットダウン設定」の「高速スタートアップを有効にする(推奨)」をクリックして、
チェックをオフにします。


 アプリを全て閉じても、ハードディスクが勝手に動いていて困る場合は、
  「ホームグループへの参加の終了」を試してみましょう。

 Windowsは、何も操作していなくてもバックグラウンドでウィルススキャンやインデックス作成の作業が行われて、ハードディスクが動いてカリカリ音が出続けたりしますが、それ以外に個人用の設定のWindows 7/8 では、ホームグループに参加していると、勝手にハードディスクが動きっぱなしで困ることがあります(ハードディスクの寿命を縮めているようなものですね)。
 コントロールパネルの表示方法を「カテゴリ」から「大きいアイコン」に変更して、「ホームグループ」を選択します。その後「ホームグループへの参加の終了」をクリックすればOK。